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2012年1月29日 - 2012年2月4日

2012年2月 1日 (水)

出会いは正に突然に。第二夜

手術室に入って数十分。母親と義母と三人で待ち呆け。arcadiaです。
入院棟のロビーで話をしながら待ちますが、手術室前は流石に厳しい。
何だか空気が重いもの。妙に静かだし、暗いし…最悪の事態を考える。

しばらくして、子供だけ先に処置を終えて出てきた旨を告げられる。
予定日まで一ヶ月残しての出産で、まだ身体が完成していないんだと。
大きさは2500gあったんですが、最初の息が弱かったのが懸念材料。

しばらくは保育器で様子見で、二重ガラスの処置室外から謁見。
音も届かないので、完全にショーケースの陳列物状態の我が息子。
うわ、実感湧かないや。自分の子かなんて、はっきり判らないもの。

よーく見れば、手足の指なんかは僕のパーツです。あぁうちの子だわ。
でも顔はどこも一緒です。産道通ってない分、腫れはありませんが。
腕に抱いてみないことには分かんないんだろうな、実感ってやつは。

しばらくして処置の終わった嫁が運ばれてきます。無事の様子です。
またガラス越しに子供と対面。嫁も実感が無いんだそうな。
そりゃそうだ。苦労して産んでないもの。切って出すとその辺が楽。

まだ麻酔が効いてぼんやりする嫁の側で、子供の状態を案じてみる。
発育不良なら、看護体制の整った別の病院へ転院になります。
母子離れ離れ。しかも遠方とくれば、何とか留まって欲しいもの。

消化器の状態を確認すべく、ブドウ糖溶液を与えてみることに。
ちゃんと代謝して血糖値に現れれば、とりあえず大丈夫なんだと。
…いきなりゴクゴクと与えた量を飲み干す食いっぷり。こりゃ平気だわ。

という訳で、一応母子共に大丈夫で入院となりました。良かったね。
どちらかにでも大事があれば、大変なことになってた状況でしたし。
ま、麻酔が切れて唸っている嫁を励ますだけで済みましたよ。


大変なのはこれからなんだよな。ちゃんと子育て出来んのかなー。

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